クレジット: ラウル・アルボレダ - ゲッティイメージズ
有酸素運動は体だけでなく、心の健康にもとても良いのですが、ランニングを好きになれた人はそう多くありません。サイクリングも素晴らしいですが、誰もが自転車を持っているわけではありませんし、お尻の痛みを我慢して対処する時間も持てません。(そんな時は、ちょっとしたコツがあります。)そこで、ジムのマシンを使った有酸素運動から自宅でできる簡単なワークアウトまで、有酸素運動をする他の方法をいくつか見ていきましょう。
これまでのところどう思いますか?
ケトルベル
ランニングに出かけられない時は、室内でケトルベルリフトを多用するのが私のお気に入りのワークアウトです。スイングは体を動かして心拍数を上げるのに簡単で、習得もそれほど難しくありません。全身を鍛えたいなら、スナッチやクリーン、プレス、ジャークなどのリフトに挑戦してみましょう。この動画で紹介されているようなケトルベル競技の選手は、10分間連続でリフトをこなせるようにトレーニングしています。これはかなり強力な有酸素運動です。
ボート漕ぎ
ローイングマシン、またはエルゴメーターは、ジムで最も優れた有酸素運動マシンの一つですが、あまり評価されていません。筋肉を最も効果的に使うために、正しいテクニックを習得することが大切です。脚で押し、胴体を後ろに倒し、最後に腕で引きます。次のストロークの準備として、この順番を逆にしましょう。
縄跳び
スペースを有効活用できる室内ワークアウトです。必要なのは縄跳びと、何かにぶつけない場所だけです。縄跳びを始めたばかりの頃は、なかなか楽なペースに慣れないかもしれません。そのため、インターバルを挟みながら行い、必要に応じて休憩を取りましょう。Jump Rope Dudesによるこの10分間のワークアウトは、短時間の縄跳びと他の自重トレーニングを交互に行います。
スキーエルゴ
スキーエルゴメーターは、ローイングマシンと似たような仕組みで、フライホイールにロープが繋がれています。ただし、壁に取り付けられており、ハンドルを下に引くのに対し、マシンに座ってハンドルを手前に引くのは違います。効率的かつ効果的な使い方のヒントについては、こちらの動画をご覧ください。
ダンスルーティン
ダンスは楽しく、全身を使って、どこでもできます。だからこそ、ジェーン・フォンダやリチャード・シモンズの時代から、自宅でできるワークアウトとして人気を博してきたのです。BLACK PINKの「Boombayah」に合わせて踊るこの短いダンス動画のように、シンプルな動きを何度も繰り返し練習すれば、より上達していくでしょう。
ヤコブのはしご
ジムで見かける、あまり知られていない有酸素運動マシン、ジェイコブス・ラダー。自重で動く、無限に登れるラダーです。初心者向けのヒントについては、こちらの動画をご覧ください。
土嚢運び
サンドバッグがあれば、安価で万能なコンディショニングツールになります(筋力トレーニングも兼ねられます)。軽いサンドバッグなら、クリーンアップ、プレス、ローイングなど、様々な用途に使えます。重いサンドバッグなら、自宅の私道やリビングルームの端から端まで運ぶだけで心拍数を上げることができます。Alena Alsruheさんのこの動画では、重いサンドバッグの持ち上げ方と持ち運び方が紹介されています。彼女が自分の体重の2倍のサンドバッグを運ぶ様子を最後までぜひご覧ください。
アークトレーナー
多くのジムでエリプティカルマシンに代わりアークトレーナーが導入されており、メーカーはエリプティカルマシンよりも、さらにはランニングやサイクリングよりも優れていると謳っています。私はその宣伝文句をすべて信じているわけではありませんが、カーディオマシンに変化を求めているなら、アークトレーナーは間違いなく試してみる価値があります。
自重WOD
クロスフィットのWODには、名前のついたベンチマークワークアウトから、コーチが考案した数多くの「今日のワークアウト」(WODの略)まで、自重のみを使ったオプションが数多くあります。この動画では、自重を必要としないワークアウトを6つご紹介します。さらに350種類をまとめてご紹介します。バーピーがお好きなら、ぜひお試しください!
バーサクライマー
最後の有酸素運動マシンは、あまり知られていないジムマシン、VersaClimberです。これはクライミング用のトレッドミルのようなもので、ハンドルと足場が上下にスライドします。使い方を説明した動画があるので、ジムで見かけたらぜひ試してみてください。
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ジョーダン・カルフーン
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